アーノルド・パーマーのオフィスの壁にかかっていた言葉
(連続投稿61日目)
今日は、先ほどまで、
日本プロゴルフ選手権(2019)の最終日を見ていました。
大雨の影響で、
最終日が1日で36ホールで、
(通常は毎日18ホール✖︎男子の場合は4日間で競います)
トップのハン・ジュンゴン選手を
石川遼選手が三日目途中
OB打ったりしつつ、
スコアを崩しながらも、2打差で追うという
なかなか盛り上がる展開だったと思います・・・
しかし、
地上波での中継は最終3ホール前に終了・・・
(これは最終日が10年ぶりに36ホール決着になったため仕方ないですが・・・)
このブログ書いている時点で、
まだ、速報では「プレーオフ」になっているし・・・
残りホール後少しというところで、
続きはBSでという感じでしたが、
残念ながらこれが男子ゴルフの人気の現状なのかなと
思うとほんの少しだけ寂しく思いました。
私は、ゴルフの面白さも
YouTubeを通して配信しているのですが、
たまに聞く意見として、
「確かに男子ツアーのレベルが高すぎて参考にならない」
「女子ゴルフの方がいい」
という意見もあると思います。
ぶっちゃけ男子でも女子でも
そのこと自体は気にしないのですが・・・
ただ、一応メジャー大会なので、
ツイッターとかで「途中経過を知らないようにしつつ(笑)」
久しぶりに見ていました。
(とりあえず、このブログを書いている時点で
JGTOのサイトでも残り1ホールという状況・・・
トップに石川遼選手が12アンダーで並んでいます。
最後まで地上波で中継していたら、
少しは盛り上がったのではないかなと思います)
BS契約していないので、
とりあえず、気持ちを切り替えて、
読書をしていました。
この本の中に
プロゴルファーの
アーノルド・パーマーの言葉が書いてあったので、
一つ紹介したいと思います。
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負けたと思った時点で、負けが決まる
挑戦できないと思った時点で、挑戦が終わる
勝ちたいけれど勝てないと思った時点で、勝負がつく
人生という戦いに勝ち抜くのは
強く、速い物とは限らない
最後に勝ち残るのは
勝つという自信を持った者だ
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痺れる言葉ですね^ ^
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