【ゴルフと筋トレ】なぜ、二の腕の重要性に気がついたか?
( ブログ連続更新47日目・・・別サイトでのゴルフのブログはこちらです)
よくゴルフのことで
「手打ちだからダメなんですよね」と聞かれることがあります。
そういう時は逆に
「手打ちだとなぜダメなんですか?」と聞き返すときがあります。
別に手打ちだろうが、
「目標に飛ばせるスイングならそれはそれでいい」
と思っているからです。
そういう言葉をいうと
ちょっとびっくりする人もいるかもしれません。
目的のためにゴルフスイング(手段)であって
ゴルフスイングそのものを目的にしていると
スコアはなかなか減りません。
ただその上で、個人的に
今更なのですが、
腕を少しずつ太くしていきたいという気持ちが芽生えてきました。
あと、握力も少しずつアップさせます。
これは、「手打ちでさらに距離を伸ばしたい!」と
そういう意味ではございません!
【理由】
腕を深くして
夏に向けて、体を鍛えて海で泳ぐ・・・
というわけでもなく。
(夏はゴルフ練習と海で泳ぐが今年のテーマです)
ちょっと筋トレしていて気づいたことがあります。
見たことあるかもしれませんが、
この姿勢からスタートして、
↓↓↓
ここまであげる動作
(モデルの人が変わっとるやないか〜い、
と思った方ごめんなさい。
フリーの素材写真がないんです)
この動作のことを多分
デッドリフトと言います。
(バーベルを地面から少し持ち上げる動作・・・
最初の頃は腰を壊しそうで怖かった・・・)
背筋を鍛えて感じたのですが、
上半身(腕を除く背中など)の筋力はまだいけそうなのに、
握力および腕の力が足りなくて、
バーベルが持ち上がらないのが、
もったいない感じなのです。
では、そもそもなぜ、
デッドリフトをやろうと思ったかというと
ハイクリーン
(バーベルを肩の高さまで引き上げる動作)
のレベルアップしたいからです。
ハイクリーンは、
「バーベルを上に瞬間的に引き上げつつ」
「体を棒の中に潜り込ませる」
という感じの動作になります。
(ハイクリーンは筋トレをやったことがない人には
だいぶ難しい動きな気がするので、
私もトップアスリートの方に練習方法を教えてもらいながら
1年以上かけてじっくり取り組んでいます)
爆発的瞬発力アップ
と
集中力アップ
という効果を狙って行っています。
ゴルフのスイングはそもそも
そんなに腕の力や握力は必要ありません。
しかし、全英オープンなみの
ラフからもし仮にボールを打った時に
怪我をしないためであったり、
ボールコントロール力を高めるために、
また、トレーニングの強度そのものを高めていくために
上腕三頭筋も少しずつ鍛える必要性を感じました。
ゴルフスイングの飛距離と
安定性アップのために
新しいトレーニングが必要
(今までのスイング練習に脳が飽きているので、
新しい刺激を脳に入れたい)
↓
ハイクリーン
↓
ハイクリーンをやるための
デッドリフトおよびスクワット
↓
上腕三頭筋と握力アップ
【⭐️今ここ!】
↓
デッドリフトおよびスクワットのさらなる負荷アップ
↓
ハイクリーンが楽々できる
↓
気がついたら今までよりも
さらに軽く振っても
ボールが飛んでいる
という状態をイメージしています。
まだ、仮説構築の段階なので、
この辺りは、数年後が楽しみですね^ ^
2年半くらい前の動画です。
この頃は全くトレーニングに興味なしです(笑)
【200ヤード前後の飛距離でハーフ30台は出せるか?】
↓↓↓
→詳しくは