自分で尖りにいく必要はない

YouTubeで武井壮さんと就活生の話を聞いていて、

↓↓↓

ああ、まさに二人の気持ちの

それぞれがわかる〜と思ったので、ブログを書きました。

就活生の主張

「(自分を殺して)社会にこうやって染まるのが嫌だ」

武井さん

「若けぇな・・・」から始まるアドバイス

リンク先のYouTubeの内容を聞いてもらってからの方が、

今日のブログをわかると思うのですが。

今、個人的に思うことは、

「自分から尖りにいこうとしているうち」は

まだまだなんだと思うんです。

確かに、やりたいことは「自分の内側にある」

一方で、評価は人が決めることだし、

素晴らしいと思ってくれる人がほとんどいなければ、

「自分の我」であり、「論(ろん)」を通すことは

限りなく難しいと思う。

これは、存在そのものが

「人は皆素晴らしい」というものと

「社会生活において自分には価値がある」ということの

両方のバランス感覚がとても大事なのではないかと思う。

独りよがりでもなく、

迎合しているだけでもなく、

(商品開発におけるマーケットインとプロダクトアウトの関係もそうだけれど)

「やりたいことをやる」

「俺がいいと思うことをやる」だけでなく、

 

結果を出してくれる皆様(自分以外の他者)が

笑顔で自然と推薦してくれるようなものを作り出すことに

どれだけ情熱を捧げるか?

ふわっとしたまとめになりますが、

人間力(人間的魅力)であったり、

 

情の深さであったり、

そういうものって、理屈抜きで

やっぱり大事だと思いますね^ ^