向上心や探究心というものは、プロとかアマとか資格の有無とかそもそも関係ない・・・

目立ったことをするな!とか

人と違うことをするな!と小さい頃に言われたことがありませんか?

あるいは、何か新しいことをやろうとした時に、

「お前には無理だよ」と言われたことがないでしょうか?

わたし、結構多いです。

何故か初対面で言われます。


そして、今だに言われます(笑)

それもやったこともない人たちから・・・

「そんなに嫌わなくても良いじゃないですか」

・・・と寄りに行くと

余計に相手をイラつかせるので、今はもうしませんが・・・

あるいは、あなたみたいな「プロ」を

名乗る人はいないって言われます。

多分、言葉の定義が違うんだろうな・・・

そして、「自分の何をこの人は分かっている気になって」いるのだろう?

といつも疑問に思っていました。

私、対応策見つけたんです・・・

ある時から真顔で言う「ボケ」なんだろうなと考えて、

なんでやねん・・・

と心の中で声に出して、いつも突っ込んでます(笑)

多くの人と違う方向に行くときは、

とても不安です。

少なくとも私もそうでした。

一人だけ就職活動しなかったとき、

ワクワクもありましたが、だいぶ不安が大きかったのを覚えています。

(今、学生さんで、いきなり、

フリーランスや起業できる人はすごいなと思います)

だって、よく考えてみて欲しいのですが、

こっちが正解だよっていう言葉をもらえると安心しませんか?

そして、それは間違っていると言われると確かに不安にもなります。

でも、本当にそうでしょうか?

でも、それじゃ納得感、

本当の満足感はなかなか生まれません。

人を批判することの裏にどんな恐れがあるのでしょうか?

そして、

批判されてもやる人の裏にはどんな思いがあるのでしょうか?

一言で言うならば、

「自分と違う感覚」を持っている人間に対する恐れ

だけじゃないの???と最近感じます。

おそらく、お互いの意見が交わることはないのです。

話せば分かり合えることもありますが、

そもそも話し合う時間は無駄なのです。

だって、ただの違いなので。

だから、今、いじめられたり、会社で上手くいっていない人、

もっと自分の未来に集中しようよ。

テレビとか見ている場合じゃないし、

LINEのグループだってさっさと抜けようぜ!

嫌だと思っているのに、無理して変に合わせるなよ。

自分の筋肉は痛めつけると、成長するけど、

自分の心は痛めつけても、成長しないよ。感性を殺したらダメだよ。

【今、動けなくて困ってます・・・】

気持ち、めっちゃわかります。

あと、やる気は待っていても出てこないから、

「やる気が出ないときは、5分」走ろう!

80mだけでいいから、ダッシュしよう!

最近、最大心拍数を叩き出した瞬間はあるかい?

思いっきり夢を紙に書こう。

浜辺や裏山で叫ぼう!

なぜ、話あう余地がないとさっき言ったかと言うと、

一方は

「様子を見て」「失敗しない道を探し」

「誰かの失敗を待っている」ているのに対し、

もう一方は、

「何故やるか」がはっきりしているからだ。

「他人を蹴落とす」必要なんて、一切ないことを知っているからだ。

何故、それをやるのか?やりたいことがあるなら、

それを誰かに説明する必要なんて本当はないんだ。

だから、目的や目標が近い人がいることは、

それだけで素晴らしい奇跡です。もしいれば・・・

探す方法はいくらでもある。

人は皆オリジナルだけど、似たような感性を持っている人は

「たくさんいる」という視野の広さが必要です。

オリジナルでいること、そこに酔う必要なんてない。

すでにそうだから。

だからこそ、近い波動の人たちを見つけるんだ。

自分と同じような考えの人間を

意識して探そう、本、動画、SNS、

今の時代はなんだってある。

では、世界中に味方がいないと思うときは?

ちょっと耳の痛い話に聞こえたら申し訳ないけど、

・自分の人生の責任は「他の何かにある」と思っている。

・あなたが人を批判しすぎている。

・あなたが自分の良さを認めていない

(ので、人のアラが気になる)

交わらなくていい人と交わって苦痛を感じていないか?

一番いいのは、相手の違いが、

自分との違いであることを感じるだけで、

できるだけ、ニュートラルに、

「あ、ごめんなさいね。私はそろそろ行きますね」

くらいの感じでいいと思います。

私は「現役選手」と関わっているのが心地よいです。

何故か?

私がそのように決めているからです。

だから、73歳の現役選手もいれば、

まだ50歳前なのに、引退表明している人もいる。

今、グラウンドに立っている人は、

「プロ野球」や「プロサッカー」とか、

もっと言うと、スポーツに限定した話としてとらえないで欲しいんです。

年齢やスポーツ経験が問題でもないし、

今の現状が問題でもないです。

つまり、「今よりも良くなろうとしている人のことです」

何故なら、現役選手は

頭の中に「改善・向上」できる余地があると

思えているから、そのグラウンドに立てるわけです。

野次られている人に思っているほど、

構っている場合ではないんですよね。

自分に集中しよう、未来は開けるから^ ^

気持ちを緩める大事さ、

迷ったときは、私の動画見てください。

熱くなる気持ち、

人と比較せずにチャレンジしようと

きっと思っていただけると思うので。