目標に向かって丁寧に生きる日々 〜スッキリ目覚めるイメトレ〜

こんにちは、メンタルコーチの國枝です。

 

最近、生活環境の変化を起こしまして、

 

「目標に向かって“丁寧に”生きる」

ことをキーワードとしています。

 

 

今までは目標に向かって

「一生懸命頑張る」だったのですが、

少し方針が変わりました。

 

 

一生懸命やることは同じです。

 

ただ、一生懸命や努力に酔わず、

(最高の状態は他者への承認もゼロで良いと

心から望めるだけの没入感)

 

 

 

「むしろ努力を最小限にするために、できることはないか?」

 

ということを毎日問いかけるようにしています。

 

あとは「やるだけ」と言われますが、

 

その「やる」内容の

精査、吟味、改善、粘り強さ、勝負強さ

が結果を分けている気がします。

 

 

一生懸命頑張ることも大切ですが、

 

「エネルギーがどれだけ他に漏れていないか?」

 

「余計なことに悩んでいないか、気にしていないか?」

 

の方がはるかに

 

目的地に向かってスイスイ自分を進める気がしているからです。

 

 

 

⭐️この2年くらい続けていることがあります⭐️

 

実施測定を毎日して

(これは自分の中でチェックリストを活用しています)

 

 

あとは、日常の中にある無駄な時間

(移動時間、気の進まないお誘い、

SNSのコメント、不必要なメールチェック)

 

をできるだけ削り、

 

 

代わりにやることは、

 

・筋トレに行く

・海風にあたりに行く

・子供の頃に好きだったことを
「人目を気にせず」定期的に行う

(先日、新しいパターゴルフ場を発見!)

 

 

 

例えば、パターゴルフの場合は

小さい頃から好きでしたが、

あまり共感は得られません(笑)

先日も別の場所で遊んできました。

 

 

 

 

 

話を戻すと、何かを行動する前に、

 

 

まず大事なことは

 

「普通に生活していては視えない未来を視ようとする」

 

ことではないかなと思います。

 

 

 

 

未来の目的地が視えていないと、

「今、自分がやっていることがやりたいことなのか?

やり続けるべきことなのか?」

 

わからないままに時間が過ぎてしまうかもしれません。

 

 

 

 

 

いつ、どのタイミングで行えば良いかというと、

 

「朝早く起きて、瞑想する(あるいはイメージする)」

 

こんなことをよく耳にしませんか?

 

 

 

ところが、最初のうちは、朝早く起きて、

 

瞑想するつもりが・・・

 

 

 

大抵、二度寝する。

二度寝

 

 

 

 

という状態に陥ります。

 

しかも、二度寝すると

「あ〜今日も頑張ろうと思っていたのに、

自分はなんてダメなんだ〜」

 

 

と自分で自分を責めてしまうことがありませんか?

 

 

まず、しっかり起きるためには

「しっかり寝ること」だと思います。

 

 

・悩みをなるべく翌日に持ち越さない。

・体を動かして、適度な疲労感を得る。

・ストレスフルな人のそばに寄らない。

・部屋の温度や湿度に気をつける。

この辺りは気をつけるようにしています。

 

 

 

あと、なるべくPCやスマホを寝る直前まで見ないとか、

電気を完全に消す・・・などもいいとされていますが、

この辺はまだ実行できていないですね。(改善項目)

 

 

 

 

あと、朝起きたときに、目覚めを良くするために

 

・陽の光を浴びる。

・「本当は寝たい」という気持ちの時に

「本当は起きたい」という言葉を意識していうと良い

と信頼できるカウンセラーさんから

アドバイスを頂いたことがあります。

 

 

朝から行動すると

「びっくりするくらい1日が長く感じられます」

 

・お仕事

・お仕事以外に成長したいこと(例えばゴルフの練習)

・趣味(一人でも心が満たせる活動)

 

 

私はあまり行きませんが、

ランチや少し早い時間からの

お食事会なども良いかもしれませんね。

 

私はあまり行きませんけどね(念押し、笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にポイントとなるのが、

 

「できない」と思うことが山ほどあるのが、

「普通」だということです。

 

 

ただ、本当はどっちの方が自分らしい?

 

A:ダラダラして自分を責め続ける日々

B:完璧ではなくとも、少しずつ改善する日々

 

 

ちょっとだけ、目標に向かって進んでいる

実感を得るためには

 

 

小さなことを実践して、

「小さな自信」を身につけることが大切です。

 

 

自信を貯金する

 

いきなり大きなことをやろうとしても

「できる気がしないのは」

自分自身に対する信頼残高が足りていないからです。