自分にどれだけ期待していますか?

(このブログ連続更新49日目)

 

ふるぽて塾の國枝です。

 

最近、会う人に

 

「あの〜、筋トレ頑張っている人ですよね?」

 

と聞かれることも増えてきたので、

 

「はい、そうですよ^ ^」

 

とお答えしています。

 

 

もちろん、理想の体型や筋力に向かってはまだまだですが、

 

少しずつ進歩しているのを自分でも感じます。

 

 

 

 

この文を書いているのは、

 

マクドナルドなのですが、

 

注文したものは、

 

ナゲットとアイスコーヒーです。

 

とりあえず、たんぱく質(笑)

 

 

 

 

 

 

僕の並んでいた列は、可愛い女の子の

 

新人さん(胸の名札に初心者マークがついていました)

 

 

 

注文を終え、「お席までお持ちしますね」と言ってもらったのですが、

 

 

 

 

そのタイミングで、

 

私は

 

「コーヒーはブラックで大丈夫ですよ」

 

 

 

 

 

とお伝えしました。

 

 

ただ、その裏で、

ちょっと

「これ、伝わってないかもしれないな」と思ったのです。

 

 

 

 

 

なぜかというと、

 

 

もう支払いが終わって、

 

マクドナルドの「12」番で

 

お待ちのお客様のボードを受け取っている状態だったからです。

 

 

 

 

このパソコンを開いて、

 

ブログを書き始めて数分後

 

そしたら、やはり予想通りというか・・・

 

 

ガムシロップとミルクがついてきました・・・

 

 

 

この状況、あなたならどうしますか?

 

 

 

 

 

ここで短気な人、キレやすい人だと

 

「お店のその女の子に」

 

 

文句を言うかもれません・・・

 

 

「お前、話を聞いてないんか、俺のことバカにしてるのか?」

 

 

 

 

ちょっと嫌な客ですが、こう言う人も実際いるかもしれません。

 

 

 

 

 

私は、そういう反応的な態度はしないのですが、

 

ここで私は、どう思ったかというと・・・・

 

 

 

 

 

「100%私が悪い」

 

 

もっと具体的にいうと

 

「伝え方が下手くそ」

 

(タイミングや相手の経験値を考慮していない)

 

 

だったと、少し反省します。

 

 

(そして、返却すればいいのです)

 

 

 

 

 

 

ただ、もう一つ、

 

 

これと全く別の視点があります。

 

それは、何かと言うと

 

私の無意識の中で、

 

「この店員さん、多分ブラックでアイスコーヒーと言ったこと

伝え忘れるだろうな」

 

 

と、

 

 

ちょっと思ってしまったことです。

 

 

 

実はこの「ちょっと思うこと」

 

 

 

というのは、

 

 

想像以上に相手に伝わります。

(すごく変な話に感じるかもしれませんが・・・)

 

 

 

 

例えば、

 

・いつもできの悪い、物覚えの悪い部下

 

・やる気のない生徒

 

・理解してくれない親

 

 

 

実は、これは

本当に真実であるかどうかというよりも

 

 

案外、「自分の見方」が

 

影響しているのではないかなと思います。

 

 

 

 

と同時に、これは「他人」に対する見方ではなくて、

 

 

あなたが、あなた自身に対してどのように見ているか?

 

どれくらい自分のことを期待しているか?

 

も関係しているかもしれません。

 

 

 

期待や不安のエネルギー

(もちろん、目には見えません)

 

その後の行動や

 

何か能力の定着率に

 

差があるのかもしれないと思います。

 

(これはあくまでも、ただの仮説ですよ)

 

 

 

自分に期待している人は、

 

他人にも期待できる点を、

 

見つけようとするかもしれませんね。

 

 

 

フルポテゴルフ

國枝泰幸

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