「早く」育てることは難しい・・・もし可能だとしたら?
今回のタイトルは自分でもなかなかチャレンジングだと思うのです。
私がもっとも早く上手くなりたいと
思っていた時期の一つは、
2005年の4月頃でした。
当時大学4年生の春・・・ゴルフ歴3年
心の中で密かに個人競技であるゴルフの
しかも日本の最高峰の大会
「日本学生ゴルフ選手権に出場する!」ことを
目標として定めて練習していました。
中部学生ゴルフ選手権は、
まぁまぁ良い順位で通過し、
数週間後に行われた中部学生ゴルフ選手権の
本戦(当時2日間競技)に進むことができました。
結果は「76、76」
全国への夢は終わりました。
ただ、その当時の大学ゴルフ始めの選手としては、
このスコアは確か最上位だったと思います。
でも、納得感も達成感もゼロでした。
フルポテライフの國枝です。
今回のテーマです。
スポーツの場面に限らず、
学校や職場でも
人を「早く」育てるということはとても難しいと思います。
さらに言うならば、
「自分の頭で考えるように」という言葉さえも
言うだけならば
とても簡単だからです。
今回YouTube動画では、
二人のプロで、フリートークをしていました。
途中から真面目な話になったので、
(やっぱり頭のどこかにゴルフのことが常にある)
これからゴルフを始めたいと思う、
小学生、
中学生、
高校生、
(もちろん私のように大学生のスタートでも大丈夫!)
あるいは、その年代のお子様がいる
親御さんに向けて、
お話をしてみました。
(※今回の話はバリバリのツアープロに我が子を絶対にしたい!
とお考えの人には不向きです)
現役のプロゴルフコーチ2人で考える
最も効果的なジュニア育成方法とは?
(前半はアニメ、パシリ、厨二病といった、どうでもフリートークなので、
9:20頃から本題が始まります)
【画面左】
くにえだ・やすゆき (私です)
(PGAティーチングプロ)
ゴルフ歴18歳→大学生からゴルフを始める
(初心者学生ゴルファーからスタート)
ジュニアゴルフスクールのアシスタントなどを経験し、
現役女子プロゴルファーの小学生時代の練習を見ていた経験あり。
Full Potential GOLF Method 開発者
【画面右】
たるき・たかあきプロ
(PGAティーチングプロ)
ゴルフは小学生の頃からの
ジュニアゴルファー経験あり。
現役男子ツアープロなどと同じ試合に出ている経験あり、
自身の交通事故の経験から
「身体に優しいスイング、クラブ作り」をしています。
YouTubeチャンネルは
「垂木プロゴルフチャンネル」で検索
動画の中で話しきれなかったことを、
今回はこちらの
フルポテブログでお伝えします。
これから「2つの文章」をご紹介します。
世界的なプレーヤーを輩出したコーチの考え方です。
私もゴルフレッスンの基礎として、
この考え方を採用しています。
(1)ゴルフが人生のすべてになってしまったら
人間として悲劇だ
(2)ゴルファーは庭に咲く花
早咲きもあれば遅咲きもある
これを踏まえた上で、早く育てることは
とても難しいと思います。
強いて言うならば・・・
その花自身が
「本人がどれだけ強く(早く)育ちたい」と
心から望むようになるか?
それを考えて実行するだけかもしれません。
私自身が成長することを追求していきます。
(※垂木プロもブログで私のことを書いてくれました)
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ぜひ、ご一読ください。
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〜習慣は才能を必ず超える〜
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