技能、技術習得「10000時間の法則」の内訳は何だろう?
(ブログ連続更新21日目)
情報感度の高い方だと、
最近「10000時間の法則」という単語を
どこかで耳にしたことあるのではないかと思うのです。
私も10000時間やったことあるので、
確かにそれは重要だと思います。
ただ、この言葉・・・人によっては
なかなか「ウッ・・・」とくるのではないでしょうか?
私は10000時間の中で、技術習得を目指すなら、
何をどれくらいの配分でやるかが大事だと考えています。
それともう一点は、その行為そのものが
「喜び」
(ゴルフの練習、ブログの継続・・・)
を伴うものだといいかもしれません。
嫌いなものは続きませんよね^ ^
【今回の動画のまとめ】
・まずは、復習の量を圧倒的に割り振る
・復習の目的は、「前回、前々回、さらにその前やったことを忘れないための上塗り」
・復習量がその人にとってのある一定量(閾値)を超えると、
忘却が起きにくくなる。
(課題の難易度、繊細さにもよる)
・新しいことは「刺激」であるが、「失敗する」ことも多い
・10000時間の大半は、同じことを繰り返す、記憶を戻すスピードを上げる。
自分の技能、技術の「最低レベルを底上げ
(絶対に死ぬまで忘れないレベルを高める)」
ゴルフは反復のスポーツですが、
どうやったら、楽しめるかというと、
気合いや努力ではなく、「ゲーム感覚で」
新しい技能を試したくなる気持ちが出てくるとき
だと考えます。
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