誰かの正しさに乗って、苦しまない
(ゴルフ場とサボテンと私・・・日本では見たことがない光景です)
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押しつけているつもりがないのが
一番タチが悪い。
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だから、【適当に】聞いてください。
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ちょっとウトウトしていたら
ゴルフの夢を見た。
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それは、
100%ありえない組み合わせで、
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「昔の上司」と
今、出会っている人たちと
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私の4人で同じカートに乗っていて、
その人が私の隣に乗っている。
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一方の私は萎縮していて、
間違っていると思う「主観」に
合わせてあげなけばいけないと、
自分を演じている。
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(→なぜなら彼を怒らせたり、周りに罰を与えないためにはそれが最善だと思えるから。顔色を伺い、「相手の機嫌」を私が取ろうとする)
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一方の私は心から解放されている。
時間、場所、そして
あらゆる他者からの思考から。
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その前提があって、
私自身が尊敬、信頼、実績がある方から
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主体的に、自らの意思で、
自助努力の最大化という
観点から学ぼうとしている。
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できるなら、理想の自分として
振る舞おうとしている。
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最初「演じる」のは同じかもしれないが、その方向性が全く違う。
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アライメント(方向性)が悪いと
感触が良くてもほとんど報われない。
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私の学びの目的は
自己成長はもちろんあるけれど、
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価値観の多様性に触れるなかで、
フラットな視点はどこにあるか?
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(本当の意味で、中庸は難しいけれど、情報が多くなれば、その散らばりや塊が見えてくる気がする)
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相手の未来をイメージして、
必ずそうなれると信じて、
選択肢や情報を提供している。
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多分、多くの方にとって
ゴルフや何かが苦しいのは、
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物理的、現実的な状況と
自分の主観的認知のズレが大きく、
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(「こうしたい」と「こうなっている」ことが違うのは当然で、その点はもはや悩みですらない)
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さらにいうと
「自分」と「他人」の見えている世界が
全く違うことに対する理解が不十分か
配慮が足らない。
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あるいは目に見えるスコアにしか
成長を感じられない「感度」が
鈍っているからかもしれない
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【スイング中心主義からの脱却】 .
(例)
もっと身体をひねらなければならない
左腰を回すスイングが良い
トップを限界まで深くしよう
アウトサイドインを治そう
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この中にも私の中ではいくつかやる必要が全くないと思っているのですが、
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まず根本的に間違っているのは、
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「良いスイングしなければ、良いスコアにならない」ということと
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「スイングが不安定だから早く固めなければならない」
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「スイングを変えようとすると変な癖がつきそうな気がする」
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これらは総称して、
「スイング中心主義の弊害」であり、
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「固定化されたマインドセット」
から生み出されている可能性がある。
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スイング練習も大切だけれど、
なぜゴルフをやるのか?と
何を表現したいのか?
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【感じる心】を高めるには
なかなか良いスポーツだと思う。
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