ゴルフにも当てはまる・・・キャリア(年数)負けしない考え方

こんにちは、ふるぽて塾の塾長です。

実力発揮のための心理学講座をYouTubeで開講しています)

 

今回はゴルフから学んだ「キャリア負け」しない考え方について

簡単にお話しします。

 

他の人に勝手にびびらなくなる考え方です。

(私も元々チキンハートだったので、ビビる気持ちもよくわかります)

 

 

ゴルフにも当てはまるのですが、

まず、下記の表をご覧ください。

 

学習にはいくつかの段階があるのですが、

わかりやすく3つにしてみました。

 

1、知識レベルでの学習(知っている、聞いたことがある)

2、感情レベル(自分の体験がある、身内にいる)

3、無意識レベル(身体や心が自動で反応、回避する)

 

 

今回の考え方がわかると、

例えば、仮にあなたがゴルフ歴2年だったとしても、

 

 

他の人の自己紹介で

 

例えば

ゴルフ歴10年、

○○歴✖️✖️年です。

 

あるいは、名門△△校です

 

 

という言葉を聞いたときに、

 

それまでの継続に「敬意を払った」としても、

簡単にびびらなくなると思います。

 

 

本気で始めて、それを継続して○年なのか?それとも・・・

 

ゴルフを10年前に始めた人がいたとして、

 

その人が月に2回練習場に行き、月に1回ラウンドするとします。

 

 

すると、10年間でこのペースで練習したとして、

(大抵、こういうペースで練習している人はほぼいないですが・・・)

 

10年トータルの練習回数は

2回✖️12ヶ月✖️10=240回となります。

 

 

そして、ラウンド回数は、

おそらく1年目の1ヶ月目にいきなりラウンドすることはないと思うので、

8ヶ月後にゴルフデビューしたとして、

1年目が5ラウンド

2〜10年目で

12ラウンド✖️9年=108ラウンド

 

10年で合計113ラウンドと

 

となります。

 

 

 

 

もしかするとゴルフ歴10年というのは、

 

「10年前に始めた」という意味に過ぎない可能性があります。

 

 

 

それで、このような人を

 

例えばゴルフ歴2年目の人が逆転することは、

 

十分可能です。

 

むしろ楽勝です^^

 

(次回に続きます)

 

 

 

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